DXRuby 1.4.1 リファレンスマニュアル
1.はじめに

DXRubyは、オブジェクト指向スクリプト言語RubyからDirectXを扱う為の拡張ライブラリです。
Rubyを使ってWindows用2Dアクションゲームなどを作ることができます。
このヘルプファイルはDXRubyのリファレンスマニュアルとなっております。
更なる情報をお求めの方はSourceForge.jpのプロジェクトWikiを参照してください。

プロジェクトWiki
http://dxruby.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki.cgi

また、プロジェクトWebにはOggVorbis再生ライブラリVoxをRubyから使うラッパvox.rb、高機能オーディオライブラリを扱うラッパbass.rbも置いてあります。Ayame/Rubyも追加しました。一長一短です。

未完成な部分もありますが、用途に合わせてお使いください。

プロジェクトWeb
http://dxruby.sourceforge.jp/

目次。
1. はじめに(このページです。)
1.1 DXRubyの特徴
1.2 インストール方法

2. チュートリアル
2.1 基本の形
2.2 画像の読み込みと描画
2.3 画像の分割読み込み
2.4 画像の部分切り出し
2.5 カーソルキーの入力
2.6 パッドの入力
2.7 マウスの入力
2.8 キーボードの入力
2.9 文字の描画
2.10 音を出す

3.クラス/モジュールのリファレンス
3.1 Windowモジュール
3.2 Inputモジュール
3.3 Imageクラス
3.4 Soundクラス
3.5 SoundEffectクラス
3.6 Fontクラス

3.7 RenderTargetクラス

3.8 Shaderクラス
3.9 Spriteクラス

4.高度なトピック
4.1 画像の表示順
4.2 描画の効果いろいろ
4.3 描画予約と破棄
4.4 エンコーディングについて
4.5 SoundEffectの使い方
4.6 Exerbによるexe化
4.7 色配列と色定数について
4.8 SpriteとShaderについて
4.9 DXRubyExtension
4.10 キーコード定数
4.11 リソースの解放について
4.12 ウィンドウ閉じるのキャンセル
4.13 フォント描画
4.14 WindowとImageとRenderTarget


5.ライセンス

6.更新履歴