DXRuby 1.4.1 リファレンスマニュアル
4.11 リソースの解放について

DXRubyのImageクラスやSoundクラスのオブジェクトは、それぞれ画像や音のデータ(リソースといいます)を保持していますので、それなりにメモリを占有します。
RubyはGC(ガベージコレクション)を持っていますので使わなくなったオブジェクトは自動的に破棄されますが、GCが動作するタイミングは不定なので、使わなくなったからといってすぐ画像や音のデータがメモリから消えるわけではありません。
画像や音のデータを解放するには、RubyでImageやSoundへの参照を切ってからGC.startする手もありますが、参照を切る前にdisposeメソッドを呼び出しておく方法もあります。
disposeメソッドはオブジェクトが占有していたメモリを解放します。そのオブジェクトは使えなくなり、その後なんらかのメソッドを呼ぶと例外が発生します。
メモリを解放することにより、PCのリソースが有効活用されるようになりますので、パフォーマンスが向上します。